会員かつ、ご愛顧頂いているお客様に招待する幻の新物ゆずこしょうです
東京の方、大阪の方、名古屋の方、本州の皆様へお尋ね致します。もぎたてのゆずをそのまま皮をむき、フレッシュなゆずこしょうを召し上がった事はありますか?それがどんな色をして、どんな風味かご存知ですか?
実は福岡の田舎や大分では当たり前です。しかし東京の方はどうでしょうか?工場で作られ、大量生産され、長期保存を目的とされたスーパーに並ぶゆずこしょうしか見た事ないお客様が多くいらっしゃいます。どうやったら、もぎたて、作り立てを食べる事が出来るか?新物生産時期に飛行機で大分のご本家地区へ向かい、そこで直接交渉をして購入し、そのまま飛行機で帰って、自宅で調理し召し上がるしか新物を召し上がる機会はありませんでした。それを実現しようと挑戦したのが、私たち伍代長谷部が初めてです。
本場では新物という定義がありません。身近な話しなので作り立てといっても毎年の事だからです。地元過ぎてピンと来ません。お米に関しても新物で皆さん飛びつきますが、農家達にはいたって普通の事で、いつも作っている事ですから。しかし私たちは都会に住む皆さんが究極で幻の商品を自宅で贅沢に召し上がりたい食欲を陸運で満たせると信じ、新物販売を実現しています。
フレッシュを届けるには少量しか出来ない為、会員かつ先行予約
先行予約を頂いて、その方の分の為だけに先に用意する。フレッシュを届けなければいけないのは、言うは易し、行うは難儀です。近所の皆さん、発送を代わりに手伝ってくれる方々の力も借りて総力戦だから出来る技です。総力結集し、そしてお客様から予約が殺到し、いつも在庫切れになりますが、皆で力を合わせ、お客様がお買いもとめ頂き、皆で一つになるのは、たまらないひとときなのです。だからこの瞬間はいつも思うのです。「やってよかったな」と。
新物を取り寄せ出来る方法
まずは、当店の会員名簿に名を連ねて下さい。そして当店の通常販売しているゆずこしょうを召し上がってみて下さい。
「たまげた!」と口にしてしまう程に、差を感じる事と思います。色、風味、辛味全てがずば抜けた当店の味をご愛用頂く事が分かった時に、店主より秋口にご招待をさせて頂きます。「○○さん、新物ご用意しますが、いかがしますか?」と。その時が注文出来る方法です。